これまでは、特例により70歳から74歳の一般所得者の医療費自己負担割合は

1割に据え置かれていましたが、2014年4月1日以降に70歳に達した方（1944（昭和19）

年4月2日以降生まれ）は70歳に達した月の翌月以後の診療分（４月に70歳に達した方は

5月診療分）から、自己負担割合は2割になります。

※2014年3月31日以前に70歳に達した方については、4月1日以降も自己負担割合は

1割となります。