健康保険第一の目的は、みなさんが健康な毎日を過ごせるために、生活上の不安を少しでも解消できるようにサポートすることにあります。そのため、病気やけが、出産など保険給付以外にも、健康増進の機会の提供をはじめ、健康の保持に必要な保健指導、病気の予防など、健康管理事業を積極的に行っています。 みなさんの“健康づくり”のために、積極的にご利用ください。
●保健のPR
・機関紙「健保だより」の発行
予算・決算や各種事業のご案内など、健保組合からのお知らせを掲載した機関紙を年2回発行しています。
・医療費通知の発行
みなさんが医者にかかったときは、医療費の一部を自己負担するだけですので、実際に医療費がいくらかかっているのか、意識しづらいしくみになっています。
そこで健保組合では、みなさんが受診されたときの医療費をお知らせしています。この医療費通知を受け取られたら、内容をチェックし、誤りや不明点がありましたら、健保組合にご連絡ください。
●病気の予防
・がん(肺・胃・肝・大腸)死亡撲滅健診(5月〜2月)
35歳・70歳の被保険者、40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳の被保険者および被扶養配偶者を対象に、受診者負担なしで実施しています。
・乳がん検査(5月〜2月)
35歳・70歳の被保険者、40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳の被保険者および被扶養配偶者のなかで希望者を対象に、受診者負担なしで実施しています。
・人間ドック
35歳以上の被保険者・被扶養者を対象に、費用の補助を行っています(年度内1回、18,000円)。受診する医療機関やドックの種類(1日・半日など)は自由です。
・脳ドック
40歳以上の被保険者・被扶養者を対象に、費用の補助を行っています(年度内1回、16,000円)。
・歯科健診
被保険者の希望者を対象に、受診者負担なしで実施しています。
・インフルエンザ予防接種補助
被保険者・被扶養者を対象に、費用補助を行っています(補助金額 2,000円)。
・禁煙サポート事業
被保険者を対象に、禁煙外来治療でかかった費用の補助を行っています(年度内1回)。
・特定健診・特定保健指導
・データヘルス計画
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